立命館大学学友会とは
立命館大学学友会は、立命館大学のすべての学生が加盟し、学生による学生のための活動を行う、日本最大の学生自治組織です。「想いをカタチに」を活動理念とし、大学における学生生活の発展・向上、そしてそれらを通じた学園や社会の発展に寄与するべく活動しています。
学友会が行う活動は多岐にわたります。新入生を支援するオリター団活動などのピア・サポート活動、部活動やサークルなどの課外団体支援、学園祭や新歓運動などの全学行事運動、自治委員選挙や総長選挙などの各種選挙運動、そして学生の要求を実現する学園共創活動などがあります。
これら様々な活動を支える資金として、学費とは別に、大学から代理徴収される年会費5000円・入会金3000円の学友会費、計1億8500万円を運用し、学生活動の支援を行っています。(学友会費についてはこちら)
学友会の活動
学友会では、下図のような6つの活動を柱として活動しています。
全学行事
学友会では、新歓運動や学園祭など大学全体を巻き込む行事を運営しています。新歓運動や学園祭など、形態や目的はさまざまですが、学生一人ひとりの学びと成長のためにあるという根底は変わりありません。
学友会組織について
3万4000人の学生生活を支えるため、 学友会では活動ごとに組織を細分化し、細かな支援を行っています。
学生の代表として学友会の意見をまとめたり、学園祭などの全学行事を運営するとき、その取り組みには学生の総意が反映されていなければなりません。そこで、各学部の自治会・課外本部といった学部・課外自主活動団体に所属する学生の代表や事業系団体など、それぞれが抱える学生の意見や現状を認識した上で、学友会としての意思決定を行う場として「中央委員会」が設置されています。中央委員会は学友会の最高議決機関で、学友会の予算やその裏付けとなる活動方針・総括を中心に審議しています。中央委員会を構成しているパートは「中央パート」と呼ばれ、大きく4つのセクションに分けられます。